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工法説明
コアボーリング工法とはコアドリルを使用し高速回転させ、円筒状の刃でコンクリートなど短時間で正確に穴をあける工法です。
特徴
- 使用機種によって小径から、大口径までの穿孔を短時間で正確に作業が可能です。
- 鉄骨、鉄筋などの配筋率の高いコンクリートも問題なく穿孔出来ます。
- 縦、横、斜め、上向きなど自在な穴あけ作業が可能にです。
- 無振動、低騒音で、粉塵も少なく環境面に優れています。
用途
- 建築、設備、解体、土木、など多種多様の精度を要求される構造物の穴あけ
- 設備配管、空調ダクト等の穴あけ
- 大型構造物のラインカット切断
- 床面、壁面の開口ラインカット切断
- フェンス、ガードパイプ、アンカーボルト用の下穴あけ
- ガードパイプ、アンカーボルト、フェンス用の下穴あけ
- 鉄筋コンクリートから、アスファルト、ALC、 サイディング、アスロックなど、さまざまな、母材に穴あけ出来ます。